去る2/17(金)所沢市中央公民館ホールにおいて 所沢市介護保険サービス事業者連絡協議会の全体研修が、市の医師会の赤津会長、京谷前会長、齋藤ドクターをお迎えして行われました。
「コロナ禍における医療と介護の連携」というテーマで3医師の講演ののち、連絡協議会の部会長数名も交えてディスカッションがありました。
最も急速に高齢化が進んでいる埼玉県、その中でも傾向が著しい所沢市で市民の快適な生活を支えていくには医療と介護の体制の強化が欠かせません。
そのために、医療専門職また介護の専門職としてどのように協働していくべきか話し合い、具体的な提案もなされた活発な研修会となりました。
わたくしも、連絡協議会の一員として準備のお手伝いとディスカッションに参加させていただきました。
150名ほどの熱意ある会員さんにおかれても、多忙な仕事の都合をつけて参加いただきありがとうございました。
専門職の団体としては、協働するためのシステム作りを進めていくとして、
私たち一事業者としては、どこまでも個人として職責を果たすに足る専門職とその集合である精鋭チームを育成すべく頑張ってまいりたいと思います。
小林