当社には「管理者会議」というものがあります。これは、店舗ごとの責任者と主任と、統括する本部長、そして代表が参加する月に一度の会議で、社内のルールの改正や、全社で行う事業の企画を諮り、議論する場であり、同時に意思決定機関でもあります。
今月の管理者会議。
人材育成についての激論が交わされる一幕がありました💦
バッチバチの議論の末、結論は出ず。そもそも、管理者という仕事自体が、課題を方程式に当てはめて割り切った答えがでるほど簡単じゃないのでしょう(*´ω`*)
模範解答など存在しないが、問題は現実として目の前に存在する。
対話・議論・自問自答と試行錯誤を繰り返すしかない管理者の孤独と自覚を垣間見た気がしました<(`^´)>
一年前だったらこんなレベルの話し合いは出来なかったなあ
というといかにも偉そうですが、そういう意味ではなくて、管理者会議を構成するメンバーは私より経験も知識も能力も持ち合わせた者ばかり。しかし、協議体としてのレベルとなると一年前とは格段に向上した。
このメンバーが当社の意思決定機関である管理者会議の構成員であるかぎりカイゴーという企業は成長していく事でしょう!
答えの用意されていない問題に、真正面からぶつかり始めたカイゴーの管理者会議は、来月も再来月も続く、、、
※ちなみに皆が一番力を入れている事業である忘年会についての議論は例年9月ころから始まります。
今年の幹事から、各部10分の持ち時間で出し物をと依頼があったが、管理者会議としては「10分もあったら間延びするし歓談の時間がなくなる」と即決で5分にとの修正依頼を幹事に提出しました。
強者たち、忘年会運営の方程式は持ち合わせておるようです😥